特許
J-GLOBAL ID:200903092859033773

接眼レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197697
公開番号(公開出願番号):特開2001-021817
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【目的】 回折光学素子を使用することにより、レンズ枚数が2枚という小型化、軽量化、低価格化に適した簡易な構成でありながら、内視鏡に好適な、接眼倍率が大きく、アイポイント距離が長く、色収差等の諸収差が補正された接眼レンズを得る。【構成】 眼側より順に、曲率の大きい面を眼側に向けた両凸レンズからなり物体側に回折光学面を備えた回折光学素子である第1レンズL<SB>1</SB>、および凸面を眼側に向けた正の屈折力のメニスカスレンズからなり眼側に回折光学面を備えた回折光学素子である第2レンズL<SB>2</SB>により構成され、両回折光学面はともに下記条件式(1)を満足する。E < 0 ・・・・・(1)ただし、E:位相差関数2次の項の係数
請求項(抜粋):
眼側に凸面を向けた正レンズからなる第1のレンズおよび第2のレンズにより構成され、該第1のレンズおよび第2のレンズのうち少なくとも一方のレンズが回折光学素子で形成されたことを特徴とする接眼レンズ。
IPC (2件):
G02B 25/00 ,  G02B 23/26
FI (2件):
G02B 25/00 A ,  G02B 23/26 A
Fターム (18件):
2H040BA01 ,  2H040CA30 ,  2H087KA10 ,  2H087LA12 ,  2H087NA14 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA46

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