特許
J-GLOBAL ID:200903092859903441

制御システムのインターフェースチェック法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124834
公開番号(公開出願番号):特開平5-324052
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】作業者に多大な負担をかけることなく、一人の作業者がワンタッチ入力するだけで自動的にインターフェースチェックを行うことができる。【構成】プログラマブルコントローラ1と、このプログラマブルコントローラ1より送出される制御データによりモータ3を駆動するモータドライブ装置2と、このモータドライブ装置2とプログラマブルコントローラ1との間で制御データを伝送する伝送ステーション4,5とを備え、プログラマブルコントローラ1およびモータドライブ装置2間で伝送されるデータのチェックを行うテストモードを取決めて種々の属性を持つデータに項目を割付け、テストモードが指定されるとプログラマブルコントローラ1またはモータドライブ装置2の一方から他方に所定の項目を伝送し、この項目がメモリに設定されたアドレスに読込まれて格納されたか否かにより項目の正誤を判定してその判定結果を表示する。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラと、このプログラマブルコントローラより送出される制御データにより制御される制御対象と、この制御対象とプログラマブルコントローラとの間で制御データを伝送する伝送装置とを備えた制御システムにおいて、前記プログラマブルコントローラおよび前記制御対象間で伝送されるデータのチェックを行うテストモードを取決めて種々の属性を持つデータに項目を割付け、テストモードが指定されると前記プログラマブルコントローラまたは前記制御対象の一方から他方に所定の項目を伝送し、この項目がメモリに設定されたアドレスに読込まれて格納されたか否かによりインターフェースの項目の正誤を判定してその判定結果を表示することにより、インターフェースのチェックを行うことを特徴とする制御システムのインターフェースチェック法。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G06F 11/22 360
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-011871
  • 特開平4-112304
  • 特開平4-014990

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