特許
J-GLOBAL ID:200903092862833578
ハンドル舵角検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354996
公開番号(公開出願番号):特開2000-180113
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 着磁部材を回転軸方向に偏平な形状に構成し、省スペース化を図る。【解決手段】 ハンドルの回転に連動して回転するカム部材11を設け、このカム部材11に着磁リング13を取付け、この着磁リング13の同一円周上にN極とS極とを交互に着磁した多極着磁部14と他の円周上にN極とS極のいずれか一方を1カ所に着磁した単極着磁部15とを設け、これら多極着磁部14と単極着磁部15との対向位置に双方の磁界変化をそれぞれ検出する磁気センサー17を設け、この磁気センサー17の出力よりハンドルの回転角度及び回転方向を検出するハンドル舵角検出装置において、着磁リング13の多極着磁部14と単極着磁部15とを、回転軸方向Oに対して直交方向の面で、且つ、回転中心を中心として異なる径の円周上にそれぞれ設け、着磁リング13を薄い平板状に形成した。
請求項(抜粋):
ハンドルの回転に連動して回転するカム部材を設け、このカム部材に着磁部材を取り付け、この着磁部材の同一円周上にN極とS極とを交互に着磁した多極着磁部と他の円周上にN極とS極のいずれか一方を1カ所に着磁した単極着磁部とを設け、前記多極着磁部と前記単極着磁部との対向位置に双方の磁界変化をそれぞれ検出する磁気センサーを設け、この磁気センサーの出力よりハンドルの回転角度及び回転方向を検出するハンドル舵角検出装置において、前記着磁部材の前記多極着磁部と前記単極着磁部とを、回転軸方向に対して直交方向の面で、且つ、回転中心を中心として異なる径の円周上にそれぞれ設け、前記着磁部材を偏平板状に形成したことを特徴とするハンドル舵角検出装置。
IPC (4件):
G01B 7/30 101
, B62D 5/06
, G01D 5/245
, G01P 13/04
FI (4件):
G01B 7/30 101 A
, B62D 5/06 B
, G01D 5/245 H
, G01P 13/04 C
Fターム (51件):
2F034AA09
, 2F034AA16
, 2F034BA10
, 2F034BA13
, 2F034BA18
, 2F034EA01
, 2F034EA04
, 2F034EA05
, 2F034EA12
, 2F034EA24
, 2F063AA36
, 2F063AA50
, 2F063BA08
, 2F063BD16
, 2F063CA35
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063GA67
, 2F063GA68
, 2F063GA69
, 2F063GA70
, 2F063GA72
, 2F063GA77
, 2F063LA01
, 2F063LA02
, 2F077AA00
, 2F077AA37
, 2F077AA38
, 2F077DD03
, 2F077NN02
, 2F077NN04
, 2F077NN08
, 2F077NN18
, 2F077NN21
, 2F077NN25
, 2F077NN26
, 2F077PP12
, 2F077PP14
, 2F077QQ03
, 2F077QQ05
, 2F077QQ11
, 2F077QQ13
, 2F077TT21
, 2F077TT32
, 2F077TT52
, 2F077TT62
, 2F077VV11
, 2F077VV23
, 3D033CA17
, 3D033CA29
, 3D033DB05
引用特許:
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