特許
J-GLOBAL ID:200903092866869453
硬化可能で溶接可能な塗装組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-563251
公開番号(公開出願番号):特表2004-529223
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
硬化可能塗装組成物が開示されており、該組成物は、樹脂結合剤を含有し、該樹脂結合剤は、以下を含有する:(a)エポキシ含有重合体と、リン含有酸基を含む化合物との反応生成物であって、該反応生成物は、反応性官能基を有する;(b)硬化剤であって、該硬化剤は、(a)の該官能基と反応性の官能基を有する。(a)には、導電性顔料が分散され、該導電性顔料:(a)+(b)の重量比が0.5〜9.0:1の範囲内になるようにされる。該硬化可能塗装組成物を金属基板に堆積して硬化したとき、硬化した塗装は、溶接可能である。
請求項(抜粋):
以下を含有する、硬化可能塗装組成物:
a.樹脂結合剤であって、該樹脂結合剤は、以下を含有する:
i.エポキシ含有重合体と、リン含有酸基を含む化合物との反応生成物であって、該反応生成物は、反応性官能基を有する;
ii.硬化剤であって、該硬化剤は、(i)の該官能基と反応性の官能基を有する;
b.導電性顔料であって、該導電性顔料は、b:(i)+(ii)の重量比が0.5〜9.0:1の範囲内になるように、(a)に分散されている、
該硬化可能塗装組成物は、金属基板に堆積して硬化したとき、硬化した塗装が溶接可能であるように、特徴付けられる、
組成物。
IPC (8件):
C09D163/00
, B05D7/14
, B05D7/24
, C09D5/08
, C09D5/24
, C09D161/20
, C09D163/02
, C09D175/04
FI (8件):
C09D163/00
, B05D7/14 J
, B05D7/24 303C
, C09D5/08
, C09D5/24
, C09D161/20
, C09D163/02
, C09D175/04
Fターム (33件):
4D075CA22
, 4D075CA33
, 4D075DA03
, 4D075DA06
, 4D075DB01
, 4D075DB02
, 4D075DB05
, 4D075DC10
, 4D075EA07
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB56
, 4D075EC02
, 4D075EC08
, 4D075EC31
, 4D075EC33
, 4D075EC54
, 4J038DA112
, 4J038DB051
, 4J038DB061
, 4J038DB401
, 4J038DG262
, 4J038HA036
, 4J038HA066
, 4J038KA03
, 4J038KA08
, 4J038KA09
, 4J038MA14
, 4J038NA03
, 4J038NA20
, 4J038PC02
引用特許:
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