特許
J-GLOBAL ID:200903092869686848
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002764
公開番号(公開出願番号):特開2008-172901
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】電源装置を構成する回路素子の電流定格を大きくすることを要せずに、過電流に対して回路素子を保護できる一方、ラッシュ電流が一時的に流れた場合には電源供給機能を維持できること。【解決手段】本発明による電源装置30は、電源32と負荷5との間に設けられるスイッチ素子3と、電源から負荷へ基準値以上の電流が流れた場合に、前記スイッチ素子をオフさせる過電流保護手段9と、前記過電流保護手段により前記スイッチ素子がオフされた後に、前記スイッチ素子をオンさせるリセット手段10と、前記リセット手段により前記スイッチ素子がオンされた後、一定時間だけ、前記リセット手段の動作を禁止するリセット禁止手段12とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源と負荷との間に設けられるスイッチ素子と、
電源から負荷へ基準値以上の電流が流れた場合に、前記スイッチ素子をオフさせる過電流保護手段と、
前記過電流保護手段により前記スイッチ素子がオフされた後に、前記スイッチ素子をオンさせるリセット手段と、
前記リセット手段により前記スイッチ素子がオンされた後、一定時間だけ、前記リセット手段の動作を禁止するリセット禁止手段とを備えることを特徴とする、電源装置。
IPC (3件):
H02H 3/087
, H02H 3/093
, H02M 1/00
FI (3件):
H02H3/087
, H02H3/093
, H02M1/00 H
Fターム (17件):
5G004AA04
, 5G004AB02
, 5G004BA03
, 5G004BA04
, 5G004CA05
, 5G004DC01
, 5G004EA01
, 5H740AA03
, 5H740AA08
, 5H740BA12
, 5H740BB01
, 5H740BB07
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740JA01
, 5H740JB01
, 5H740MM12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
過電流保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-315727
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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