特許
J-GLOBAL ID:200903092870111018

酸化型染毛剤1剤およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三輪 鐵雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056906
公開番号(公開出願番号):特開2003-252735
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 毛髪に塗布するのに適した粘性を有し、かつ操作性が良好なクリーム状で中性タイプの酸化型染毛剤1剤を提供する。【解決手段】 少なくとも酸化染料、酸化防止剤、キレート剤、防腐剤およびアルキル基の炭素数が12〜18でエチレンオキシドの付加モル数が50〜150のポリオキシエチレンアルキルエーテルを水中に含有する水相と、少なくとも油分、高級アルコールおよびアルキル基の炭素数が12〜18のハロゲン化アルキルトリメチルアンモニウムを含有する油相とを混合して乳化することによって、クリーム状で中性タイプの酸化型染毛剤1剤を製造する。上記酸化型染毛剤1剤の製造は、水相を加熱して水相中の成分を水中に可溶化しておき、また、油相を加熱して油相成分を溶解しておき、それらを加熱下で混合して乳化させることが好ましく、それらの加熱温度としては75〜95°Cが好ましい。
請求項(抜粋):
少なくとも酸化染料、酸化防止剤、キレート剤、防腐剤およびアルキル基の炭素数が12〜18でエチレンオキシドの付加モル数が50〜150のポリオキシエチレンアルキルエーテルを水中に含有する水相と、少なくとも油分、高級アルコールおよびアルキル基の炭素数が12〜18のハロゲン化アルキルトリメチルアンモニウムを含有する油相とを混合して乳化したことを特徴とするクリーム状で中性タイプの酸化型染毛剤1剤。
Fターム (22件):
4C083AA122 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC482 ,  4C083AC54 ,  4C083AC552 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AC732 ,  4C083AC892 ,  4C083AD642 ,  4C083BB21 ,  4C083BB45 ,  4C083BB47 ,  4C083BB48 ,  4C083CC36 ,  4C083DD31 ,  4C083EE26
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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