特許
J-GLOBAL ID:200903092871744839
電圧変動補償装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082198
公開番号(公開出願番号):特開2003-284357
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 それぞれ異なる電圧のコンデンサ10を備えた複数の電圧補償回路PNを電力系統に直列に接続し、系統電圧の瞬低時の電圧変動を補償する電圧変動補償装置において、複数の電圧補償回路PNの出力を同時に切り替えて補償電圧を切り替える際、補償出力電圧に高電圧パルスが発生するのを防止し、電圧補償の信頼性を向上する。【解決手段】 出力をオンからオフに切り替える電圧補償回路PNと、オフからオンに切り替える電圧補償回路PNとの双方が動作して補償電圧を切り替える際、オフにする電圧補償回路PNの切り替えをした後、所定の遅延時間Δt1を設けてオンにする電圧補償回路PNの切り替えを行う。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる電圧が蓄積されるエネルギ蓄積手段を備え該エネルギ蓄積手段に蓄積された直流電圧を交流に変換して出力する複数の電圧補償回路を電力系統に直列に接続し、該電力系統の電圧低下時に、上記複数の電圧補償回路の中から所望の組み合わせを選択し、その出力電圧の総和で上記電力系統の電圧低下を補償し、負荷に供給される電圧変動を抑える電圧変動補償装置において、上記複数の電圧補償回路内の、出力をオンからオフに切り替える第1の電圧補償回路と、オフからオンに切り替える第2の電圧補償回路との双方が動作して上記出力電圧の総和による補償電圧を切り替える際、上記第1の電圧補償回路の出力切り替え後、所定の遅延時間を設けて上記第2の電圧補償回路の出力切り替えを行うことを特徴とする電圧変動補償装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 7/48 S
, H02M 7/48 R
, H02J 3/12
Fターム (16件):
5G066DA07
, 5H007AA04
, 5H007AA05
, 5H007AA07
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC06
, 5H007CC07
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007EA04
, 5H007FA02
, 5H007FA09
引用特許: