特許
J-GLOBAL ID:200903092878218504
鋳造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288137
公開番号(公開出願番号):特開2002-103024
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 より高精度の鋳造体を容易に、かつ安価に製造すること。【解決手段】 本発明では、上壁12a一端部に注湯口21を有した鋳型12と、この鋳型12の注湯口21を開閉するべく当該注湯口21の周壁に対して嵌合/離隔移動する開閉栓13とを備え、前記開閉栓13を前記注湯口21の周壁から離隔させることによって前記鋳型12に溶湯1′を注入する一方、前記開閉栓13を前記注湯口21の周壁に接触させることによって前記鋳型12に対する溶湯1′の注入を停止するようにした鋳造装置10Aにおいて、前記注湯口21の周壁を構成する周壁構成部分20を前記鋳型12から分離構成し、かつこの周壁構成部分20を前記鋳型12に対して着脱可能に配設している。
請求項(抜粋):
一端部に注湯口を有した鋳型と、この鋳型の注湯口を開閉するべく当該注湯口の周壁に対して接触/離隔移動する開閉栓とを備え、前記開閉栓を前記注湯口の周壁から離隔させることによって前記鋳型に溶湯を注入する一方、前記開閉栓を前記注湯口の周壁に接触させることによって前記鋳型に対する溶湯の注入を停止するようにした鋳造装置において、前記注湯口の周壁を構成する周壁構成部分を前記鋳型から分離構成し、かつこの周壁構成部分を前記鋳型に対して着脱可能に配設したことを特徴とする鋳造装置。
IPC (5件):
B22D 41/50 510
, B22C 9/06
, B22C 9/08
, B22D 7/06
, B22D 27/04
FI (9件):
B22D 41/50 510
, B22C 9/06 M
, B22C 9/06 Q
, B22C 9/06 R
, B22C 9/08 G
, B22D 7/06 K
, B22D 7/06 N
, B22D 7/06 L
, B22D 27/04 F
Fターム (4件):
4E093NA03
, 4E093NB05
, 4E093NB09
, 4E093PA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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金属の鋳造法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-330546
出願人:昭和電工株式会社
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鋳物製品製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-417649
出願人:株式会社大田鋳造所
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特開平4-075748
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