特許
J-GLOBAL ID:200903092880854612

情報再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148317
公開番号(公開出願番号):特開平8-017147
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【構成】 CD-ROMデコーダ1ではCD再生データに復号化処理を施し、また、フォーム1データ部のデータであってエラーがあるデータにはエラーフラグを付加する。CD-ROMデコーダ1からのデータはCPUワークRAM2にDMA転送されて読み込まれた後、フォーム2データ部のデータ及びフォーム1データ部のデータであってエラーフラグが付加されていないデータはCPU3によってそのまま転送される。また、フォーム1データ部のデータであってエラーフラグが付加されたデータは、CPU3によってエラー訂正された後、転送される。【効果】 ハードウェアの規模を縮小し、また、ハードウェアの性能を犠牲にすることなく高速なデータ処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
エラー訂正が可能な第1のデータ部及びエラー訂正が不可能又は不要な第2のデータ部から構成されるデータを所定の単位毎に復号化すると共に、上記第1のデータ部にエラーが発生しているならばエラーフラグを付加する復号化手段と、上記復号化手段からの所定の単位毎のデータを記憶する記憶手段と、上記所定の単位毎のデータを上記記憶手段に転送する転送手段と、上記記憶手段に記憶された所定の単位毎のデータが上記第1のデータ部のデータであるか、それとも上記第2のデータ部のデータであるかを判別し、上記第1のデータ部のデータであり、かつ上記エラーフラグが付加されているならばエラー訂正処理を行う制御手段とを有して成ることを特徴とする情報再生装置。
IPC (9件):
G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/14 341
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • CD-ROM再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-172757   出願人:パイオニア株式会社
  • 特開昭63-096779

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