特許
J-GLOBAL ID:200903092881926102

有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243894
公開番号(公開出願番号):特開2003-059657
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】陰極がアルカリ金属またはアルカリ土類金属を有する層を含む有機EL素子であって駆動電圧の低いものを得ることが可能な有機EL素子の製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも一方が透明または半透明である一対の陽極および陰極からなる電極間に、少なくとも1層の有機発光体を含む発光層を有し、かつ該陰極がアルカリ金属またはアルカリ土類金属を有する層を含む有機EL素子の製造方法であって、該アルカリ金属またはアルカリ土類金属を有する層を形成する工程中または該工程の後に、該素子を50C〜120Cの温度範囲で熱処理する有機EL素子の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明または半透明である一対の陽極および陰極からなる電極間に、少なくとも1層の有機発光体を含む発光層を有し、かつ該陰極がアルカリ金属またはアルカリ土類金属を有する層を含む有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、該アルカリ金属またはアルカリ土類金属を有する層を形成する工程中または該工程の後に、該素子を50C〜120Cの温度範囲で熱処理することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
IPC (7件):
H05B 33/10 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (7件):
H05B 33/10 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 H ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
Fターム (39件):
2H091FA44Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB06 ,  2H091FC01 ,  2H091LA30 ,  3K007AB06 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C094AA24 ,  5C094AA43 ,  5C094BA27 ,  5C094CA14 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB20 ,  5C094GB10 ,  5C094JA20 ,  5G435AA16 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC05 ,  5G435CC09 ,  5G435EE26 ,  5G435GG25 ,  5G435HH12 ,  5G435HH20 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る