特許
J-GLOBAL ID:200903092884028741

映像カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049783
公開番号(公開出願番号):特開平7-234693
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 限られた映像データを用いて数多くの演奏データに対して適切な背景画を表示することができる映像カラオケ装置を提供する【構成】 映像ディスクから背景映像を読み取るプレーヤを2つ設け、その2つのプレーヤにより読み取られた背景映像を例えば主人公の登場するものとしないものに区別してランダムに切り換えて編集することにより、それら背景映像の組み合せによる一連の背景映像が多くなり、特に他ジャンルとの共有により映し出される映像パターンを大幅に広げることが可能となる。
請求項(抜粋):
複数のカラオケ曲の中から所望の曲を選択する選択手段と、選択されたカラオケ曲の楽音データを再生して出力する楽音データ出力手段と、同一の映像ジャンルを構成する2以上の編集映像データからなる編集映像群データとしての映像データが記憶された複数の映像データ記憶手段と、その映像データ記憶手段に記憶された編集映像群データから任意の編集映像データを読み出す映像データ読出手段と、その映像データ読出手段により読み出された編集映像データに歌詞データを合成し、前記楽音データ出力手段から出力される楽音データに対応して表示する映像表示手段とを有する映像カラオケ装置において、前記映像データ記憶手段は、第1映像ジャンルが記憶された第1映像データ記憶手段と、第1映像ジャンルとは異なる第2映像ジャンルが記憶された第2映像データ記憶手段とに分けて構成され、更に、前記各映像データ記憶手段は、ストーリー性を有する第1映像データ記憶群とストーリー性を有しない第2映像データ記憶群とに分けて構成され、前記映像データ読出手段を制御して、第1映像データ記憶手段を構成する第2映像データ記憶群と、第2映像データ記憶手段を構成する第2映像データ記憶群とから編集映像データを所定時間毎に選択して読み出す編集映像データ読出制御手段を備えたことを特徴とする映像カラオケ装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04N 5/93 Z ,  G11B 27/34 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-191882
  • 特開平4-191882

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