特許

J-GLOBAL ID：200903092886176985

VIII因子:C含有フォンビルブラント因子の濃縮物およびそれに関連する方法

発明者： ゲアハルト・クンペ ,  マンフレート・イュラシェク ,  ナターシャ・マイヤー ,  シュテファン・シュルテ ,  ヴィルフリート・ヴォルムスベヒャー
出願人/特許権者： アベンティス・ベーリング・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (4件)： 高木 千嘉 ,  西村 公佑 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-339076
公開番号（公開出願番号）：特開2004-123744
出願日： 2003年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

【課題】 VIII因子:C含有フォンビルブラント因子の濃縮物の提供。【解決手段】 この濃縮物は、VIII因子:Cおよびフォンビルブラント因子を含む液体からの分別沈殿によって得られる。フォンビルブラント因子の高分子量マルチマー含量が増大し、vWF:Agに対するvWF:RCoF活性の比が1より大きいVIII因子:C含有フォンビルブラント因子の濃縮物として治療的利点を有する。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

VIII因子:Cおよびフォンビルブラント因子を含む液体からの分別沈殿によって得られ、フォンビルブラント因子の高分子量マルチマーの含量が増大しvWF:Agに対するvWF:RCoF活性の比が1より大きいVIII因子:C含有フォンビルブラント因子の濃縮物。

IPC (3件)：

A61K38/00 ,  A61K47/04 ,  A61P7/04

FI (4件)：

A61K37/02 ,  A61K47/04 ,  A61P7/04 ,  C12N15/00 A

Fターム (28件)：

4B024AA01 ,  4B024BA80 ,  4C076CC14 ,  4C076DD21 ,  4C076FF36 ,  4C076FF63 ,  4C084AA02 ,  4C084AA06 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA23 ,  4C084BA34 ,  4C084BA44 ,  4C084CA18 ,  4C084MA05 ,  4C084NA03 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA532 ,  4H045AA10 ,  4H045BA53 ,  4H045CA42 ,  4H045DA65 ,  4H045DA66 ,  4H045EA23 ,  4H045GA05 ,  4H045GA20 ,  4H045HA07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平1-301625
  
• 特開平1-301625