特許
J-GLOBAL ID:200903092888380121

作業車両のステアリング構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051477
公開番号(公開出願番号):特開2000-247239
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の小型の作業車両においては、ボンネット内のスペースが小さいためパワーステアリングユニットをダッシュボード内又はクラッチハウジング上といったキャビンに近い箇所に配設していたので、パワーステアリングユニットの作動音がキャビン内に侵入してしまい、キャビン内の騒音が大きくなっていた。【解決手段】 ステアリングシャフト22・24を回動自在に支持する支持ブラケット31・32を、キャビン12側及びエンジン5側の2箇所に配置し、該支持ブラケット32を、エンジン5のマウンティングフランジ5aの一端部に取付固定し、互いに回動自在に連結した複数のステアリングシャフト21・22・23・24及びパワーステアリングユニット25の各連結部における折れ角θ1・θ2・θ3・θ4を略同一に構成した。
請求項(抜粋):
ステアリングホイールとパワーステアリングユニットとを、リンクを構成する複数のステアリングシャフトにて連結した作業車両のステアリング構造において、該ステアリングシャフトを回動自在に支持する支持ブラケットを、キャビン側及びエンジン側の2箇所に配置したことを特徴とする作業車両のステアリング構造。
IPC (4件):
B62D 1/16 ,  B62D 1/20 ,  B62D 25/08 ,  F16F 15/08
FI (4件):
B62D 1/16 ,  B62D 1/20 ,  B62D 25/08 J ,  F16F 15/08 E
Fターム (16件):
3D003AA06 ,  3D003AA07 ,  3D003BB13 ,  3D003CA03 ,  3D003CA05 ,  3D003DA09 ,  3D030DC03 ,  3D030DC15 ,  3D030DC17 ,  3D030DC22 ,  3D030DC39 ,  3J048AA01 ,  3J048BA07 ,  3J048BA11 ,  3J048DA05 ,  3J048EA21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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