特許
J-GLOBAL ID:200903092889047086
露光装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136700
公開番号(公開出願番号):特開2000-326550
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 装置の大型化を招かずに光源アレイからの出射光の光量制御を行え、これによって画質向上を図った露光装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】 1つのレーザ素子2aから光ビーム3を出射すると、その光ビーム3は、その一部は透過光3aとなって感光体101に照射され、残りが光学素子5の境界で反射・散乱されて反射・散乱光3bとなり、光学素子5の中を左右に伝播して第1および第2の受光素子7A,7Bに到達する。露光量制御回路12は、第1および第2の受光素子7A,7Bが検出した反射・散乱光3bの光強度の対応する光量信号に基づいてレーザ素子2aの駆動条件を制御する。
請求項(抜粋):
所定の記録幅に対応して主走査方向にアレイ状に配列された複数の発光素子を有し、画像信号に応じて変調された複数の光ビームを前記複数の発光素子から出射する光源アレイと、前記複数の発光素子から出射される前記複数の光ビームが側面から同時に入射し得る伝搬路を有し、前記伝搬路の前記側面から入射した前記光ビームを前記側面と対向する面から透過させるとともに、前記光ビームが入射した際に前記伝搬路内で発生する反射・散乱光を前記伝搬路の端部に伝搬させる透過・伝搬手段と、前記伝搬路の前記端部に設けられ、前記反射・散乱光を検出する光検出手段と、前記光検出手段の前記反射・散乱光の検出値に基づいて前記複数の発光素子の駆動条件を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする露光装置。
IPC (5件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H01L 33/00
, H04N 1/036
FI (3件):
B41J 3/21 L
, H01L 33/00 J
, H04N 1/036 A
Fターム (34件):
2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF13
, 2C162AF20
, 2C162AF23
, 2C162AF72
, 2C162AF84
, 2C162FA04
, 2C162FA17
, 2C162FA18
, 2C162FA19
, 2C162FA20
, 2C162FA44
, 2C162FA46
, 2C162FA48
, 2C162FA50
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB21
, 5C051DB22
, 5C051DB25
, 5C051DB29
, 5C051DB30
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE30
, 5F041AA47
, 5F041CB22
, 5F041EE01
, 5F041EE11
, 5F041FF13
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