特許
J-GLOBAL ID：200903092895061104
テレビジョンアンテナ用増幅器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-163260
公開番号（公開出願番号）：特開2002-359526
出願日： 2001年05月30日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：
【要約】【課題】回路を複雑にせずに、VHF帯とUHF帯の全域で高い増幅率を維持する。【解決手段】テレビアンテナでの受信信号がコンデンサC11を介してベースに与えられ、同ベースが抵抗R12を介して接地され、コレクタに電源電圧が抵抗R15を介して印加され、同コレクタ/ベース間が抵抗R13と抵抗R14及びコンデンサC12とを共に介して接続され、エミッタが抵抗R11を介して接地されたNPN型のトランジスタTr11と、このトランジスタTr11のコレクタがベースに接続され、コレクタに電源電圧が抵抗R16を介して印加されると共に、同コレクタがコンデンサC14を介してトランジスタTr11のエミッタと接続され、エミッタが抵抗R17を介して接地されると共に、同エミッタが抵抗R18及びコンデンサC15を介して出力端子に接続されたトランジスタTr12とを備える。
請求項（抜粋）：
テレビジョンアンテナで受信された信号が与えられる入力端子がベースに接続され、コレクタに動作電圧が印加されて、エミッタが第1の抵抗を介して接地された第1のトランジスタと、この第1のトランジスタのコレクタがベースに接続され、コレクタに動作電圧が第2の抵抗を介して印加されると共に、同コレクタが第1のコンデンサを介して上記第1のトランジスタのエミッタと接続され、エミッタが第3の抵抗を介して接地されると共に、同エミッタが増幅した信号を出力する出力端子に接続された第2のトランジスタとを具備したことを特徴とするテレビジョンアンテナ用増幅器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (18件)：
5C025AA21
, 5C025BA30
, 5C025DA10
, 5J091AA01
, 5J091CA35
, 5J091CA62
, 5J091FA20
, 5J091GP02
, 5J091HA02
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091KA47
, 5J091MA08
, 5J091MA21
, 5J091SA08
, 5J091TA03
, 5J091TA05
, 5J091UW07
