特許
J-GLOBAL ID:200903092901086947
インクジェットプリント装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061933
公開番号(公開出願番号):特開2000-255048
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 インクを吐出させるためのヒーター等の熱変換体の熱エネルギの一部は、インク滴の吐出によって排出されるが、残ったエネルギがプリントヘッドに蓄熱してプリントヘッドの温度が上昇し、これによって、インクが一層温められてインクの粘度が下がるので、粘度の下がったインクは同じエネルギでも、より多くのインクが吐出してしまい、結果的に、印字枚数の増加につれて画像濃度が増大していく問題があった。【解決手段】 吐出口からインクを吐出可能なプリントヘッドを用いてプリント媒体に画像をプリントするインクジェットプリント装置において、前記プリントヘッドにインク供給経路を設けて、印字途中に入るインク供給と同時に、印字によって昇温した前記プリントヘッドを冷却することを特徴とする。
請求項(抜粋):
吐出口からインクを吐出可能なプリントヘッドを用いてプリント媒体に画像をプリントするインクジェットプリント装置において、前記プリントヘッドにインク供給経路を設けて、印字途中に入るインク供給と同時に、印字によって昇温した前記プリントヘッドを冷却することを特徴とするインクジェットプリント装置。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/175
, B41J 2/05
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 103 B
Fターム (17件):
2C056EA28
, 2C056FA03
, 2C056FA13
, 2C056HA15
, 2C056JC21
, 2C056KB04
, 2C056KB09
, 2C056KB15
, 2C056KB16
, 2C056KB26
, 2C056KB37
, 2C057AF21
, 2C057AG46
, 2C057AG99
, 2C057AK20
, 2C057AN05
, 2C057BA13
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