特許
J-GLOBAL ID:200903092902093149

電気防食設備監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054398
公開番号(公開出願番号):特開2002-256469
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 子局から親局へのデータ送信時間を短縮した電気防食設備監視システムを提供すること。【解決手段】 広範に延びたパイプラインに対して複数の地点に電気防食装置1を配置し、各々の電気防食装置1に設けられた子局2と所定の通信回線4を介して接続された親局3を有し、子局2と親局3とのデータ通信によって電気防食装置1の遠隔監視が可能であって、各子局2が、管対地電位の測定データと、その測定データから一定時間毎の管対地電位を一定レベル毎に分類してその頻度を計算した電位レベルデータとを記憶するものであり、親局3からの通信要求があった場合に、先ず電位レベルデータのみを送信するものとした電気防食設備監視システム。
請求項(抜粋):
広範に延びたパイプラインに対して複数の地点に、パイプへ防食電流を供給するための電気防食装置を配置し、その各々の電気防食装置に設けられた子局と所定の通信回線を介して接続された親局を有し、子局と親局とのデータ通信によって電気防食装置の遠隔監視が可能な電気防食設備監視システムにおいて、前記子局は、電気防食装置における管対地電位の測定データと、その測定データから一定時間毎の管対地電位を一定レベル毎に分類してその頻度を計算した電位レベルデータとを記憶するものであり、前記親局は、定期的に自動で子局の各データを回収するものであって、前記親局からの通信要求があった場合に、前記子局からは先ず前記電位レベルデータのみを送信することを特徴とする電気防食設備監視システム。
IPC (5件):
C23F 13/00 ,  G08C 15/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
C23F 13/00 Z ,  G08C 15/00 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (30件):
2F073AA19 ,  2F073AA40 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BB20 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC11 ,  2F073DE03 ,  2F073DE12 ,  2F073GG01 ,  4K060AA03 ,  4K060CA04 ,  4K060DA05 ,  4K060EA12 ,  4K060EB01 ,  4K060FA07 ,  5K048AA08 ,  5K048BA21 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048EB11 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-222075

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