特許
J-GLOBAL ID:200903092902721131

外科用針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036340
公開番号(公開出願番号):特開平7-047067
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、穿孔用先端(6)とは反対側の端部に固定された縫合材料又は糸(4)を有する外科用針(2)であって、穿孔用先端(6)及びこれに隣接した針(2)の区域(8)の表面が、化学的又は電解式の手段により或いは被覆により、連続的に又は小さな切れ目を伴って、黒のつや消し仕上げ又は黒の着色をされ、一方、針(2)の長さの約50%までを構成し得る針の残りの部分(10)の表面が、糸の取付け部(12)まで、裸又は未処理の金属で構成されることを特徴とする外科用針に関する。【効果】 目に眩しくなく且つ組織内への針の正確な挿入を可能にする。
請求項(抜粋):
穿孔用先端とは反対側の端部に取り付けられた縫合材料又は糸を有する外科用針にして、穿孔用先端(6)及びこれに隣接した針(2)の区域(8)の表面が、化学的又は電解式の手段により或いは被覆により、連続的に又は小さな切れ目を伴って、黒のつや消し仕上げ又は黒に着色され、一方、針(2)の長さの約50%までを構成し得る針(2)の残りの部分(10)の表面が、糸の取付け部(12)まで、裸又は未処理の金属で構成されることを特徴とする外科用針。

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