特許

J-GLOBAL ID：200903092904644452

オキサゾール化合物及びそれを用いた有機発光素子

発明者： 鈴木 幸一 ,  上野 和則 ,  アンドリーセン スベン
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-260561
公開番号（公開出願番号）：特開2002-069061
出願日： 2000年08月30日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：

【要約】【課題】 有機発光素子の有機層として好適な新規なオキサゾール化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式[I]で示されることを特徴とするオキサゾール化合物。【化1】(式中、X1、X2およびX3は、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のビニル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基または置換カルボニル基を表わし、X1、X2およびX3は同じであっても異なっていてもよい。X2およびX3は、環を形成してもよい。)

請求項（抜粋）：

下記一般式[I]で示されることを特徴とするオキサゾール化合物。【化1】(式中、X1、X2およびX3は、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のビニル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基または置換カルボニル基を表わし、X1、X2およびX3は同じであっても異なっていてもよい。X2およびX3は、環を形成してもよい。)

IPC (9件)：

C07D261/08 ,  C07D413/04 ,  C07D413/10 ,  C07D413/14 ,  C07D498/04 105 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22

FI (9件)：

C07D261/08 ,  C07D413/04 ,  C07D413/10 ,  C07D413/14 ,  C07D498/04 105 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B

Fターム (35件)：

3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4C056AA01 ,  4C056AB01 ,  4C056AC01 ,  4C056AD01 ,  4C056AE03 ,  4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC51 ,  4C063CC92 ,  4C063DD04 ,  4C063DD08 ,  4C063DD12 ,  4C063DD51 ,  4C063EE10 ,  4C072AA01 ,  4C072BB02 ,  4C072CC03 ,  4C072CC11 ,  4C072DD10 ,  4C072EE02 ,  4C072FF07 ,  4C072FF08 ,  4C072GG01 ,  4C072HH02

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭54-115373
  
• ビニルスルホン誘導体またはその塩、それらの製造方法、それらの中間体およびそれらを有効成分として含有する有害生物防除剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-375611   出願人：石原産業株式会社
• 特開昭50-022031
  
• 特開昭54-115373
  
• 特開昭50-022031
  

引用文献：

審査官引用 (5件)

• Asian Journal of Chemistry, 1999, Vol.11, No.4, pp.1276-1282
• Chem. Pharm. Bull., 1981, Vol.29, No.12, pp.3548-3553
• Biochemistry, 1987, Vol.26, No.14, pp.4248-4258
• J. Am. Chem. Soc., 1974, Vol.96, No.7, pp.2014-2019
• Asian Journal of Chemistry, 1999, Vol.11, No.4, pp.1276-1282