特許
J-GLOBAL ID:200903092905984672
遊技用システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
円城寺 貞夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038300
公開番号(公開出願番号):特開2001-224827
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【目的】記録媒体を回収する前に留保状態として、遊技者と遊技店との間のトラブルを減少させることができる遊技用システムを提供する。【構成】遊技機に対応して設けられ、遊技者所有の有価価値が記録された記録媒体を受け付けて遊技を可能にするための処理を行う記録媒体処理手段と、記録媒体処理手段に設けられた記録媒体受付部と、記録媒体処理手段に設けられた貨幣受付部と、有価価値が無価値になったときに記録媒体を留保する留保手段と、記録媒体の有価価値を入金により加算更新する有価価値更新手段と、留保状態の記録媒体を回収する記録媒体回収手段と、記録媒体が留保されてから有価価値の加算更新がされずに所定時間が経過すると留保状態の記録媒体を回収する制御を行う記録媒体回収制御手段と、記録媒体を貯留する貯留手段95,96と、貯留された記録媒体を発行する記録媒体発行手段とを有する。
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられ、遊技者所有の有価価値の大きさを特定可能な情報が記録された記録媒体を受け付け、該記録媒体により特定される前記有価価値から所定量の有価価値を引き落として、該引き落とした有価価値の大きさに応じた遊技を可能にするための処理を行う記録媒体処理手段と、前記記録媒体処理手段に設けられ、前記記録媒体を受け付け可能な記録媒体受付部と、前記記録媒体処理手段に設けられ、紙幣および硬貨の少なくともいずれか一方を受け付け可能な貨幣受付部と、前記記録媒体により特定される前記有価価値の大きさが無価値になったときに該記録媒体を遊技者に返却せずに留保する留保手段と、前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値を遊技者からの入金により加算更新する有価価値更新手段と、前記留保手段により留保されている前記記録媒体を回収する記録媒体回収手段と、前記留保手段により前記記録媒体が留保されてから所定時間が経過するまでに前記有価価値更新手段による有価価値の加算更新がされなかった場合に、前記記録媒体回収手段を制御して前記留保手段により留保されている前記記録媒体を回収する制御を行う記録媒体回収制御手段と、前記記録媒体回収手段により回収された前記記録媒体を貯留する貯留手段と、該貯留された記録媒体を所定の発行操作に応じて発行する記録媒体発行手段とを有する遊技用システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 352 L
, A63F 7/02 352 F
Fターム (10件):
2C088BB03
, 2C088BB13
, 2C088BB16
, 2C088BB19
, 2C088BB31
, 2C088BB36
, 2C088BB43
, 2C088BB45
, 2C088BC23
, 2C088BC66
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