特許
J-GLOBAL ID:200903092906467523

ネットワークの模擬方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060312
公開番号(公開出願番号):特開2001-251302
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 従来例に比較して安価に、大規模で複雑な評価用ネットワークを模擬する。【解決手段】 通信端末装置E1,E2がそれぞれ接続されたノードN1,N2を含むパケットネットワークにおいて、所定のアプリケーションを用いて通信端末装置E1,E2間でパケット通信するようにシミュレーションしたときに、ノードN1,N2間で発生される計測パケットの各遅延時間を予め計測して遅延変動ファイルメモリ14,15に格納する。エミュレーション処理において、コントローラ10は、上記アプリケーションを用いて通信端末装置E1,E2間で複数のパケットを発生し、発生された各パケットを入力バッファメモリ32,42を介して受信し、受信された各パケットをそれぞれ、格納された各遅延時間だけパケット保持メモリ21,22に記憶して保持した後、出力バッファメモリ43,33で格納可能となったときに出力バッファメモリ43,33を介して送信する。
請求項(抜粋):
第1と第2の通信端末装置がそれぞれ接続された第1と第2のノードを含む複数のノードからなるパケットネットワークを模擬する方法において、所定のアプリケーションを用いて上記第1と第2の通信端末装置間でパケット通信するようにシミュレーションしたときに、上記第1と第2のノード間で発生される複数の計測パケットの各遅延時間を予め計測して第1の記憶手段に格納するステップと、上記アプリケーションを用いて上記第1と第2の通信端末装置間で複数のパケットを発生し、発生された各パケットを受信し、受信された各パケットをそれぞれ、上記第1の記憶手段に格納された各遅延時間だけ第2の記憶手段に記憶して保持した後、送信するステップとを含むことを特徴とするネットワークの模擬方法。
IPC (6件):
H04L 12/26 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/14
FI (5件):
H04L 11/12 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 Z ,  H04L 13/00 315 Z
Fターム (41件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030JA10 ,  5K030KA01 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030KA13 ,  5K030LB02 ,  5K030LB03 ,  5K030LB05 ,  5K030LB18 ,  5K030MC03 ,  5K033AA04 ,  5K033AA09 ,  5K033BA08 ,  5K033CB04 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB13 ,  5K033DB19 ,  5K033DB20 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07 ,  5K035AA03 ,  5K035AA04 ,  5K035BB03 ,  5K035DD03 ,  5K035EE01 ,  5K035FF01 ,  5K035GG01 ,  5K035GG13 ,  5K035HH02 ,  5K035JJ02 ,  5K035JJ04 ,  5K035MM03 ,  9A001CC07 ,  9A001HH32 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK56

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