特許
J-GLOBAL ID:200903092906602846
ディスプレイシステムのビット深さ拡張方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004690
公開番号(公開出願番号):特開2003-263143
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイシステムのビット深さを拡張する方法を提供する。【解決手段】 ディスプレイ装置14の静的ディスプレイノイズ(固定パターン誤差20)を測定し、ディスプレイノイズを用いて擬似ランダムノイズ12を生成し、擬似ランダムノイズ12を連続階調画像から差し引く。ノイズ補償画像データを量子化器16にて量子化してスクリーン18に表示した後は、ディスプレイ装置14のノイズは、ノイズ補償画像データを連続階調画像データに変換し、擬似輪郭を殆ど又は全く発生させない。他の方法としては、人間視覚システムに固有のノイズを静的ディスプレイノイズの代わりに使用するか又は両方を用いる。カラーディスプレイに対する人間視覚システムのノイズに関し特別な調整を行うことができる。
請求項(抜粋):
(a)人間視覚システムのノイズから擬似ランダムノイズを生成するステップと、(b)該擬似ランダムノイズを画像データから差し引き、ノイズ補償画像データを生成するステップと、(c)該ノイズ補償画像データを量子化するステップと、(d)前記ノイズ補償画像データを表示するステップと、を含んでなることを特徴とするディスプレイシステムのビット深さ拡張方法。
IPC (2件):
G09G 5/00
, G06T 5/00 100
FI (2件):
G06T 5/00 100
, G09G 5/00 520 J
Fターム (18件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CE16
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA39
, 5C082CA11
, 5C082CA12
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (15件)
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米国特許第3,244,808号
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米国特許第5,696,602号
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米国特許第5,201,030号
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米国特許第5,218,649号
-
米国特許第5,651,078号
-
米国特許第5,809,178号
-
米国特許第5,920,653号
-
米国特許第3,739,082号
-
米国特許第3,961,134号
-
米国特許第5,164,717号
-
米国特許第4,758,893号
-
米国特許第5,619,230号
-
米国特許第5,111,310号
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米国特許第4,956,638号
-
米国特許第5,138,303号
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