特許
J-GLOBAL ID:200903092906747801
コンピュータ化された作図方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-190079
公開番号(公開出願番号):特開平8-255259
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 製図インジケータが描く精密な基準に欠ける作図パス(経路)から、正確な基準を満足する作図パスを作成する。【解決手段】 所定の精密基準に欠けたパス内のインジケータの移動位置を表すインジケータ情報要素のグループを発生する工程、インジケータ情報要素に応答して位置を表す変換された情報要素のグループを発生する工程、ニューラルネットを用いて情報要素の変換されたグループに演算を加え、この演算に応答して変換されたグループを分類する工程、分類に応答してインジケータ情報要素のグループの特徴を発生する工程並びに精密基準に欠けていない変更されたパスの位置を表す情報要素の変更されたグループを定める工程とを備える。
請求項(抜粋):
所定の精密基準に欠けた作図パスを表す情報を発生し、次にこの情報をかかる精密基準に欠けていない作図パスを表す情報に変換するためのコンピュータ化された方法であって、所定の精密基準に欠けたパス内のインジケータの移動位置を表すインジケータ情報要素のグループを発生する工程と、前記インジケータ情報要素に応答して位置を表す変換された情報要素のグループを発生する工程と、ニューラルネットを用いて情報要素の前記変換されたグループに演算を加え、この演算に応答して前記変換されたグループを分類する工程と、前記分類に応答してインジケータ情報要素の前記グループの特徴を発生する工程と、前記精密基準に欠けていない変更されたパスの位置を表す情報要素の変更されたグループを定める工程とを備えた、コンピュータ化された方法。
IPC (3件):
G06T 11/80
, G06F 15/18 550
, G06F 17/50
FI (3件):
G06F 15/62 322 B
, G06F 15/18 550 G
, G06F 15/60 602 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-055483
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特開平2-268380
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特開平1-120680
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