特許

J-GLOBAL ID：200903092909501447

光ファイバの収納方法

発明者： 内田 靖 ,  末木 宏嘉 ,  伊藤 良久 ,  黒岩 真人 ,  中尾 直樹 ,  海老原 孝
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-128322
公開番号（公開出願番号）：特開平9-311227
出願日： 1996年05月23日
公開日（公表日）： 1997年12月02日
要約：

【要約】【課題】 多数の光ファイバを、他の光ファイバと干渉することなく収納し、引き出すことができる光ファイバの収納方法を提供する。【解決手段】 所定ピッチで配列された多数の仕切手段4の隣接する各仕切手段間に、一端に光コネクタ10aが取り付けられた多数の光ファイバ10の一端側をループ状に巻回してそれぞれ配置し、多数の光ファイバ10のループ状に巻回した各巻回部10bにループ保持手段5を挿通させた。

請求項（抜粋）：

所定ピッチで配列された多数の仕切手段の隣接する各仕切手段間に、一端に光コネクタが取り付けられた多数の光ファイバの前記一端側をループ状に巻回してそれぞれ配置し、前記多数の光ファイバの前記ループ状に巻回した各巻回部にループ保持手段を挿通させたことを特徴とする光ファイバの収納方法。