特許
J-GLOBAL ID:200903092911358554

合成樹脂製排水枡

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-152602
公開番号(公開出願番号):特開平11-001958
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 リブ付高剛性管を流入管、流出管として用いる排水ラインにおいて、特別の媒介継手を用いることなく、段差や隙間なく、確実且つ容易に配管できる合成樹脂製排水枡を提供する。【解決手段】 流入管の外壁の周りに設けられている複数の環状のリブの外径に略等しい内径を有する受け口と、該受け口に連なり排水枡本体壁面に開口する上記流入管の内径に略等しい径の流入孔と、流出孔及びこれに連なる差し口とを有する排水枡本体と、上記受け口に挿入される流入管の差し口付近の環状のリブ間にその先端が僅かに飛び出すように嵌め込まれる弾性体リングからなる合成樹脂製排水枡にあって、上記弾性体リングの外径と内径の差が周方向に連続的に変化してなるものであることを特徴とする合成樹脂製排水枡。
請求項(抜粋):
流入管の外壁の周りに設けられている複数の環状のリブの外径に略等しい内径を有する受け口と、該受け口に連なり排水枡本体壁面に開口する上記流入管の内径に略等しい径の流入孔と、流出孔及びこれに連なる差し口とを有する排水枡本体と、上記受け口に挿入される流入管の差し口付近の環状のリブ間にその先端が僅かに飛び出すように嵌め込まれる弾性体リングからなる合成樹脂製排水枡にあって、上記弾性体リングの外径と内径の差が周方向に連続的に変化してなるものであることを特徴とする合成樹脂製排水枡。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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