特許
J-GLOBAL ID:200903092916396497

透明タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245795
公開番号(公開出願番号):特開平8-077871
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、特にニュートンリングと映り込みの問題を解消した高品質な透明タッチパネルを提供することを目的とする。【構成】 本発明は、タッチ側と非タッチ側の各々の透明絶縁性基体表面に透明電極膜を形成し、絶縁性スペーサーを介して該電極膜面を対向配置してなる透明ッチパネルにおいて、該タッチ側の透明絶縁性基体の両面、もしくは該タッチ側の透明絶縁性基体を非タッチ側に対向配置させる面に、エンボス加工により中心線平均粗さ(Ra)0.05〜2.0μmかつ最大高さ(Rmax)0.6〜3.0μmの範囲にある微細凹凸を無数に賦形されてなる透明タッチパネル、及び前記エンボス加工が、中心線平均粗さ(Ra)1〜3μmかつ最大高さ(Rmax)5〜20μmの表面粗度を有する金属ロールによるローリングプレス加工である透明タッチパネルに関する。
請求項(抜粋):
タッチ側と非タッチ側の各々の透明絶縁性基体表面に透明電極膜を形成し、絶縁性スペーサーを介して該電極膜面を対向配置してなる透明タッチパネルにおいて、該タッチ側の透明絶縁性基体の両面、もしくは該タッチ側の透明絶縁性基体を非タッチ側に対向配置させる面に、エンボス加工により中心線平均粗さ(Ra)0.05〜2.0μmかつ最大高さ(Rmax)0.6〜3.0μmの範囲にある微細凹凸を無数に賦形したことを特徴とする透明タッチパネル。
IPC (2件):
H01H 13/70 ,  G06F 3/033 360
引用特許:
審査官引用 (2件)

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