特許
J-GLOBAL ID:200903092920004293

消費電力削減方式および消費電力削減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221481
公開番号(公開出願番号):特開2002-091638
出願日: 1990年11月28日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】ユーザが実際に使用している状態において、ユーザから見た処理速度を悪化させることなく、消費電力を削減することが可能な消費電力削減方式を提供する。【解決手段】 複数の仕事60を時分割し、逐次、演算処理装置に割り付け、該仕事を見かけ上、並行処理する情報処理装置において、上記演算処理装置が実行すべき仕事が存在する時間、および、上記演算処理装置への割り込み処理の時間のみ、演算処理装置を動作せしめる手段102を有する。
請求項(抜粋):
情報処理装置の個々の部品について、クロックの供給/停止を制御するクロック供給制御手段と、上記部品が非使用状態となったときに、当該部品へのクロック供給停止が可能か否かを判定し、クロック供給停止が可能ならば、上記クロック供給制御手段に対して、当該部品へのクロックの供給を停止するよう指示するクロック供給停止手段と、上記クロックの供給が停止された部品が使用状態となったときに、上記クロック供給制御手段に対して、当該部品へのクロックの供給を開始するよう指示するクロック供給開始手段とを設けた第1の節電手段と、情報処理装置の個々の部品について、電源の供給/停止を制御する電源供給制御手段と、上記部品が非使用状態となったときに、当該部品への電源供給停止が可能か否かを判定し、電源供給停止が可能ならば、上記電源供給制御手段に対して、当該部品への電源の供給を停止するよう指示する電源供給停止手段と、上記電源の供給が停止された部品が使用状態となったときに、上記電源供給制御手段に対して、当該部品への電源の供給を開始するよう指示する電源供給開始手段とを設けた第2の節電手段とのうち、少なくともいずれか一方を備えたことを特徴とする消費電力制御方式。
IPC (2件):
G06F 1/32 ,  G06F 1/04 301
FI (3件):
G06F 1/04 301 B ,  G06F 1/00 332 E ,  G06F 1/00 332 Z
Fターム (12件):
5B011DA06 ,  5B011DC06 ,  5B011EA04 ,  5B011EA05 ,  5B011EB06 ,  5B011KK02 ,  5B011KK03 ,  5B011LL06 ,  5B011LL13 ,  5B079AA10 ,  5B079BA12 ,  5B079BC01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭58-050060
  • 特開平1-205220
  • 特開昭56-158557
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-050060
  • 特開平1-205220
  • 特開昭56-158557
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