特許
J-GLOBAL ID:200903092920504377
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079451
公開番号(公開出願番号):特開2002-281319
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 生産性を維持することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 IIT12で取得され、符号化装置24によって符号化する前の画像情報を格納するための一次メモリ14を設け、符号化装置24によって画像情報を符号化した際に圧縮率が低くて二次メモリ26でメモリオーバーフローが発生した場合は、一次メモリ14から画像情報を再転送させる。一次メモリ14から電子ソート機能モジュール34を介して、画像処理装置20、IOT16へと画像情報を転送する経路と、電子ソート機能モジュール34を介さずに直接一次メモリ14から画像処理装置20、IOT16へと画像情報を転送する経路(以下、「直接転送経路」という)とを選択的に切り替えるためのセレクタ36A、36Bを設け、1部だけ出力する場合や、電子ソート機能が使用不能な場合は、直接転送経路を選択する。
請求項(抜粋):
原稿から画像を読取って画像情報を取得する画像読取手段と、前記画像情報に基づいて画像記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、前記画像読取手段で取得した画像情報を符号化して蓄積すると共に、蓄積した画像情報を順次復号化して前記画像形成手段へ送信する電子ソート手段と、を備えた画像形成装置であって、前記画像読取手段によって取得した前記画像情報を記憶する画像情報記憶手段と、前記電子ソート手段によって符合化した画像情報が、予め設定された所定の情報量を超えた場合に、前記符号化後の情報量に関わるパラメータ情報を前記情報量が低減するように変更すると共に、前記画像情報記憶手段から前記画像情報を取り出し、前記符号化を再実行する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/41
, B41J 5/30
, H04N 1/00
, H04N 1/21
FI (4件):
H04N 1/41 Z
, B41J 5/30 Z
, H04N 1/00 E
, H04N 1/21
Fターム (22件):
2C087AA09
, 2C087BA03
, 2C087BB10
, 2C087BC07
, 2C087BD40
, 2C087CB10
, 2C187CD06
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AC25
, 5C073AA02
, 5C073AA03
, 5C073BC02
, 5C073CC03
, 5C073CE01
, 5C078BA21
, 5C078CA02
, 5C078DA01
, 5C078DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像処理装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256708
出願人:キヤノン株式会社
-
複合型画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014494
出願人:株式会社東芝
-
複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232331
出願人:ミノルタカメラ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-286952
出願人:ミノルタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-002724
出願人:ミノルタ株式会社
全件表示
前のページに戻る