特許
J-GLOBAL ID:200903092921969713

パケット通信方法、基地局、移動局及びパケット通信用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365563
公開番号(公開出願番号):特開2004-200923
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】送信対象のデータに付加されるパディングを減らすとともに、干渉への耐性とQoSの向上を図ったパケット通信方法、基地局、移動局及びパケット通信用プログラムを提供する。【解決手段】基地局100内の変調コーディングセット決定部150は、移動局100から送信される下り方向の伝搬品質と、送信バッファ140に滞留する移動局200向けのデータ量とに基づいて、伝搬品質に対応する所定の通信条件を満足し、且つ、送信バッファ140に滞留する移動局200向けのデータに付加されるパディングが最小となる変調コーディングセットを、下り方向のパケット通信における変調方式として決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基地局と該基地局配下の移動局との間でパケット通信を行うパケット通信方法において、 前記基地局と前記移動局との間の伝搬品質を認識し、 送信側のバッファに滞留するデータ量を認識し、 前記基地局と前記移動局との間の伝搬品質と、前記送信側のバッファに滞留するデータ量とに基づいて、前記パケット通信における変調方式を決定することを特徴とするパケット通信方法。
IPC (3件):
H04Q7/38 ,  H04L1/00 ,  H04L27/00
FI (3件):
H04B7/26 109M ,  H04L1/00 E ,  H04L27/00 Z
Fターム (21件):
5K004AA05 ,  5K004AA08 ,  5K004FA05 ,  5K004FE00 ,  5K004FF00 ,  5K004JA02 ,  5K004JA03 ,  5K004JE00 ,  5K004JF00 ,  5K014AA01 ,  5K014DA01 ,  5K014FA11 ,  5K014GA01 ,  5K067AA13 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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