特許
J-GLOBAL ID:200903092922694327

当り発生率制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019314
公開番号(公開出願番号):特開平8-206328
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機やパチスロ機などの遊技機において大当り状態が発生したとき、その余韻を長引かせることができ、遊技者に満足の行く期待感を与えるようにする。【構成】 パチンコ機等の遊技機1に例えば大当り状態が発生したとき、その大当り状態の発生を検知手段2により検知する。また、その大当り状態に連動してゲーム性を有した例えば円形ルーレット型のゲーム表示器3を動作させ、LEDを高速で回転させる。そして、遊技機1の大当り状態が終了すると、ゲーム表示器3のルーレットの当りを調べ、当りであれば遊技機1を当り状態にし、その後元の状態に戻る。
請求項(抜粋):
遊技機に所定の当り状態が発生したことを検知する検知手段と、その当り状態の発生と連動して動作するゲーム性を有したゲーム表示器と、このゲーム表示器の当り状態が発生したときに前記遊技機を当り状態にする制御手段とを備えたことを特徴とする当り発生率制御装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 320

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