特許
J-GLOBAL ID:200903092924314645

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-254304
公開番号(公開出願番号):特開2007-064585
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 組込式加熱調理器において、システムキッチンの前面開口穴に臨ませた操作部ケースとサイドピースの間に形成される分割線を見えなくし、美観を損ねるのを防止するとともに、分割線の隙間から騒音や送風音が漏れるのを防止する。【解決手段】 本体2の一側に被加熱体を焼くロースター部4を備え、その横の前面内に開閉式の操作部ケース5を備え、本体2をシステムキッチン1の天板開口穴1aの中に上面から挿入して設置し、設置後はロースター部4の前面及び操作部ケース5をシステムキッチン1の前面開口穴1bに臨ませ、本体1の前面から操作できるようにした加熱調理器において、前記操作部ケース5は、その操作面を覆う化粧カバー8を備え、化粧カバー8は、操作部ケースよりも横長形状としてロースター部4とは反対側のシステムキッチン1の側壁まで伸ばした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
加熱調理器が搭載される調理器台の天板開口穴の中に上面から挿入可能な大きさの本体の上面にプレートを備え、プレートの下方に加熱部を備え、この加熱部の下方で本体の一側に被加熱体を焼くロースター部を備え、ロースター部とは反対側の前面に開閉式の操作部ケースを備え、前記ロースター部の前面及び前記操作部ケースがシステムキッチンの前面開口穴から開放し、本体の前面から操作できるようにした加熱調理器において、前記操作部ケースは、その操作面を覆う化粧カバーを備え、該化粧カバーは操作部ケースよりも横に長い形状を備え、その形状は前記ロースター部とは反対側に伸びている加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 15/06 ,  F24C 15/08 ,  A47B 77/08
FI (3件):
F24C15/06 B ,  F24C15/08 G ,  A47B77/08 B
Fターム (1件):
3B060GB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-243825   出願人:松下電器産業株式会社
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-135156   出願人:松下電器産業株式会社

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