特許
J-GLOBAL ID:200903092924796607
往復式電気かみそり
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-172600
公開番号(公開出願番号):特開平9-019578
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 筒状のハウジングを用いたものにおいて、良好な組立性を確保することができると同時に基台による厚みの増加を招くことがない。【解決手段】 筒状のハウジング10と、このハウジングの端部開口を閉じるカバー13,15とで形成される外殻内に動力部や電源部を配置している往復式電気かみそりである。外殻内に納められる動力部は、電磁石または永久磁石からなる固定子51と、永久磁石または電磁石を備えた可動子52と、フレーム50とからなり、電磁石への通電制御によって可動子を往復振動させるリニアアクチュエータ5で形成する。該動力部は電源部が装着された基台6と一体に連結されて外殻内に納められて上記カバー15を貫通するねじ18で外殻に固定する。電源部の基台に一体に連結される動力部は剛性の高いフレームを備えているために、動力部には基台を必要としない。
請求項(抜粋):
筒状のハウジングと、このハウジングの端部開口を閉じるカバーとで形成される外殻内に動力部や電源部を配置している往復式電気かみそりであって、外殻内に納められる動力部は、電磁石または永久磁石からなる固定子と、永久磁石または電磁石を備えた可動子と、上記固定子を支持するとともに上記可動子を往復動自在に支持するフレームとからなり、電磁石への通電制御によって可動子を往復振動させるリニアアクチュエータで形成されており、該動力部は電源部が装着された基台と一体に連結されて外殻内に納められて上記カバーを貫通するねじで外殻に固定されていることを特徴とする往復式電気かみそり。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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往復式電気かみそり
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-214037
出願人:松下電工株式会社
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特開昭58-007282
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