特許
J-GLOBAL ID:200903092925417235
画像信号の符号化装置及び復号装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248123
公開番号(公開出願番号):特開平8-116448
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 符号データの入出力先である伝送路、蓄積デバイスの入出力速度の上限によらず、安定した速度での画像の符号化、復号が実現できる画像信号の符号化復号装置を提供すること。【構成】 ブロック部分割手段1と、直交変換手段2と、量子化手段3と、可変長符号化手段とを備えた画像信号の符号化装置において、量子化係数を互いに素なる複数の部分集合に分割する帯域分割手段4と、量子化係数の部分集合ごとに可変長符号化して部分集合ごとの符号データを得る複数の可変長符号化手段5a,5b,5cと、部分集合ごとの符号データを個別に記憶または伝送する複数の記憶または伝送手段6a,6b,6cとを備えている。
請求項(抜粋):
画像信号をM×N画素(M,Nは正整数)の矩形領域である画素ブロックに分割するブロック分割手段と、前記画素ブロックに対して直交変換を施して変換係数を求める直交変換手段と、前記変換係数を所定の量子化特性で量子化して量子化係数を得る量子化手段と、前記量子化係数を可変長符号化して符号データを得る可変長符号化手段とを備えた画像信号の符号化装置において、前記量子化係数を互いに素なる複数の部分集合に分割する帯域分割手段と、前記量子化係数の部分集合ごとに可変長符号化して部分集合ごとの符号データを得る複数の可変長符号化手段と、前記部分集合ごとの符号データを個別に記憶または伝送する複数の記憶または伝送手段とを備えたことを特徴とする画像信号の符号化装置。
IPC (5件):
H04N 1/41
, G06T 9/00
, H03M 7/30
, H03M 7/40
, H04N 7/30
FI (2件):
G06F 15/66 330 H
, H04N 7/133 Z
前のページに戻る