特許
J-GLOBAL ID:200903092931403408
車両のエアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-037144
公開番号(公開出願番号):特開平9-207702
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 シート内にエアバッグユニットを所定の展開方向向きに組み込む場合パッド材の厚さが局部的に薄くなってクッション性能が低下したり、展開したエアバッグがシートと車室の側面間に入り込んでエアバッグの緩衝機能が低下したり、ドアトリムの設計の自由度が制約されたりする。【解決手段】 自動車のシート1のシートバック3の側部近傍部内にエアバッグユニット20を所定の展開方向に対して約45度側方へ傾けた状態に配設し、エアバッグ展開するときガイド部材としての偏向板26でガイドして所定の展開方向(前方)へ展開させる。
請求項(抜粋):
シート内の側部近傍部にエアバッグユニットが、そのエアバッグを展開させる所定の展開方向とは異なる特定方向へ向けて装備され、前記シート内のエアバッグユニットの近傍部位にエアバッグが特定方向へ展開するときに所定の展開方向へガイドするガイド部材を設けたことを特徴とする車両のエアバッグ装置。
引用特許:
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