特許
J-GLOBAL ID:200903092931597865
パーソナルコンピュータのリカバリ方法およびUSBディスクリプタ書き換えプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322663
公開番号(公開出願番号):特開2005-092392
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】パソコンが認識できないUSB外付けドライブでも、パソコンに付属しているリカバリCDを使用してリカバリができる方法およびプログラムを提供する。【解決手段】パーソナルコンピュータ(パソコン)20のリカバリ用ソフトウエアを格納した光ディスク1を、パソコン20が認識できないUSB接続の外付け光ディスクドライブ100で読み込んでリカバリを行う際に、USBディスクリプタ書き換えツールを用いて、パソコン20から外付け光ディスクドライブ100の製造メーカおよび製品名を表すデバイスディスクリプタを格納したEEPROM30にアクセスして、パソコン20が認識可能なデバイスディスクリプタに書き換えることにより、外付け光ディスクドライ100を認識できるようになる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータのリカバリ用ソフトウエアを格納した光ディスクを、前記パーソナルコンピュータが認識できないUSB接続の外付け光ディスクドライブで読み込んでリカバリを行うパーソナルコンピュータのリカバリ方法であって、
当該パーソナルコンピュータを起動する工程と、
前記USB接続の外付け光ディスクドライブを当該パーソナルコンピュータに接続する工程と、
USBディスクリプタ書き換えツールを用いて、当該パーソナルコンピュータから、前記外付け光ディスクドライブの製造メーカおよび製品名を表すデバイスディスクリプタを格納したメモリ手段にアクセスして当該パーソナルコンピュータが認識可能なデバイスディスクリプタに書き換える工程と、
当該パーソナルコンピュータを前記外付け光ディスクドライブに装着した光ディスクに格納された前記リカバリ用ソフトウエアを用いてリカバリを行うことを特徴とするパーソナルコンピュータのリカバリ方法。
IPC (3件):
G06F13/14
, G06F3/06
, G06F12/00
FI (3件):
G06F13/14 330A
, G06F3/06 301A
, G06F12/00 531R
Fターム (6件):
5B014EA01
, 5B014EB04
, 5B065BA03
, 5B065CA11
, 5B082DC05
, 5B082JA11
引用特許:
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