特許
J-GLOBAL ID:200903092933269865

エレベータのかご操作盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063837
公開番号(公開出願番号):特開2001-253654
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 スイッチボックス扉を開いたままでエレベータを使用する場合にスイッチボックス扉に人や物が当たる恐れがない構造を持つエレベータのかご操作盤を提供する。【解決手段】 スイッチボックス扉2に設けた扉錠3を解錠して扉を開き、さらにスイッチボックス扉とスイッチボックス18との間の係合機構6,7の係合を解除することによって、スイッチボックス扉をかご操作盤表板1から完全に取り外す。これにより、従来のようにスイッチボックス扉を開いたまま作業することで、スイッチボックス扉に人や物が当たるということをなくする。
請求項(抜粋):
操作盤表板に開口部を設け、当該開口部の背方にスイッチボックスを取り付け、前記開口部に前記操作盤表板とほぼ面一になる形状のスイッチボックス扉を開閉できるように取り付けたエレベータのかご操作盤において、前記スイッチボックス扉に当該扉を前記スイッチボックスに対して閉じた状態で固定する扉錠を取り付け、前記スイッチボックス扉と前記スイッチボックスとの間に、当該扉をスイッチボックスに対して係合・解除させるための係合機構を設けたことを特徴とするエレベータのかご操作盤。
IPC (2件):
B66B 1/50 ,  B66B 11/02
FI (2件):
B66B 1/50 A ,  B66B 11/02 N
Fターム (4件):
3F002FA06 ,  3F002GB02 ,  3F306AA11 ,  3F306CB36

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