特許
J-GLOBAL ID：200903092933461952

プラント予測制御装置

発明者：
小林 主一郎

小林 主一郎 について

, 
村山 忠義

村山 忠義 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-114908
公開番号（公開出願番号）：特開平6-324708
出願日： 1993年05月17日
公開日（公表日）： 1994年11月25日
要約：
【要約】【目的】本発明は、専門的なオペレータを確保する必要がなく、プラントを効率よく自動運転できることを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、過去のプラント負荷実績を記憶するプラント負荷実績記憶手段と、プラント負荷実績記憶手段に記憶されているプラント負荷実績に基づいて、統計的にプラント負荷を予測するプラント負荷予測手段と、プラントのパラメータ、およびプラント負荷予測手段により予測されたプラント負荷予測値に基づいて、プラントの運用計画であるプラント運用計画値を最適化手法により得るプラント運用計画手段と、プラント運用計画手段により得られたプラント運用計画値と、プラントの計測信号とに基づいて、プラントの制御を行なうための制御信号を出力するプラント制御手段とを備えたことを特徴としている。
請求項（抜粋）：
プラントの制御を行なう装置において、過去のプラント負荷実績を記憶するプラント負荷実績記憶手段と、前記プラント負荷実績記憶手段に記憶されているプラント負荷実績に基づいて、統計的にプラント負荷を予測するプラント負荷予測手段と、前記プラントのパラメータ、および前記プラント負荷予測手段により予測されたプラント負荷予測値に基づいて、前記プラントの運用計画であるプラント運用計画値を最適化手法により得るプラント運用計画手段と、前記プラント運用計画手段により得られたプラント運用計画値と、前記プラントの計測信号とに基づいて、前記プラントの制御を行なうための制御信号を出力するプラント制御手段と、を備えて成ることを特徴とするプラント予測制御装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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