特許

J-GLOBAL ID：200903092933803705

アロプリノール医薬用液剤ならびにその製造法

発明者： 稲垣 満二 ,  牛島 豊彦 ,  真田 邦雄 ,  津留田 敬
出願人/特許権者： 富士化学工業株式会社
代理人 (1件)： 南 孝夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-293771
公開番号（公開出願番号）：特開平7-025769
出願日： 1993年10月20日
公開日（公表日）： 1995年01月27日
要約：

【要約】【構成】 アロプリノールを有効成分として含有し、グリセリン、ポリエチレングリコール(PEG)、およびD-ソルビトールから選択された配合成分の少くとも1種を含有する水溶液からなるアロプリノールの医薬用液剤およびその製造法。【効果】 アロプリノールの溶解度が高く且つ適度な粘度を有する均一且つ安定な液剤およびその製造法が提供される。

請求項（抜粋）：

アロプリノールを有効成分として含有し、グリセリン、ポリエチレングリコール(PEG)、およびD-ソルビトールから選択された配合成分の少くとも1種を含有する水溶液からなることを特徴とするアロプリノールの医薬用液剤。

IPC (6件)：

A61K 31/505 ACK ,  A61K 7/16 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/38