特許
J-GLOBAL ID:200903092934938930

クリームはんだ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336905
公開番号(公開出願番号):特開平6-182965
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 スクリーンと基板との位置検出を簡単な構成で精度良く行うと共に、スクリーンと基板との位置合せのための構成の簡単化を図る。【構成】 基板2を基板支持部3により固定的に支持する。スクリーン枠19を支持するベース部18を、ベース移動機構26によりY方向に自在に移動させるように設ける。スクリーン枠19を、X方向移動ローラ28,固定ローラ29,Y方向移動ローラ30,押付ローラ31,32等から、X及びθの両方向に自在に移動させるように設ける。CCDカメラ47を固定的に設け、ベース部18の作業位置にてスクリーン4の基準マークを検出し、退避位置にて基板2の基準マークを検出し、これら位置検出に基づいて両者の位置合せを実行する。
請求項(抜粋):
所定パターンの細孔が形成されたスクリーンを通して基板にクリームはんだを塗布するクリームはんだ印刷装置において、前記基板を支持する基板支持部と、この基板支持部の上方に位置して設けられ、前記基板支持部の真上に位置する作業位置とそこから退避する退避位置との間を所定方向に移動可能な枠状のベース部と、このベース部を自在に移動させるベース移動機構と、前記ベース部に前記所定方向とは異なる方向に移動可能に設けられ前記スクリーンを保持するスクリーン枠と、前記ベース部に設けられ前記スクリーン枠を自在に移動させる枠移動機構と、前記ベース部の上方に設けられた視覚認識部による撮像情報に基づいて、前記ベース部が退避位置に位置した状態で前記基板の位置を検出すると共に、前記ベース部が作業位置に位置した状態で前記スクリーンの位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段の検出位置に基づいて前記ベース移動機構及び枠移動機構を制御し、前記基板とスクリーンとの位置合せを行う制御手段とを具備することを特徴とするクリームはんだ印刷装置。
IPC (2件):
B41F 15/08 303 ,  H05K 3/34
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-347637
  • 特開平4-158039
  • 特開平1-317768
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