特許
J-GLOBAL ID:200903092939376361

サーバをマップする方法及びアービトレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008983
公開番号(公開出願番号):特開平10-254838
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 アービタがクライアントをサーバに割当てる、地理的に分散したまたはクラスタ化されたシステムにおいて使用する方法の提供。【解決手段】 アービタは、クライアント・リクエスト・レートやサーバ容量等、ネットワーク負荷及び(または)容量のパラメータをもとに、有効時間間隔を各マッピング・リクエストに動的に割当てる。決定的または確率的なスケジューリング・プロセスとあわせて、有効間隔を動的にセットするたの手段も考案される。
請求項(抜粋):
サーバが分散したまたはクラスタ化され、クライアントがグループに分けられ、グループは、複製され、マッピング・リクエストに対応できる複数のサーバ間で、サービス・リクエストをマップしバランスをとるため、アービトレータにマッピング・リクエストを定期的に送るネットワークにおいて、リクエストに応えるためサーバをマップする、コンピュータにより実現される方法であって、スケジュールに従って、第1のマッピング・リクエストを第1のグループから第1のサーバにマップするステップと、上記第1サーバへのマッピング・リクエストの有効間隔を、上記第1グループのリクエスト負荷と第1サーバ容量の1つの関数として動的に計算するステップと、上記第1のグループからの後続のリクエストが上記有効間隔の間に上記第1サーバにルーティングされるようにキャッシュするため、選択サーバと有効間隔を上記第1グループに通信するステップと、を含む、方法。
IPC (4件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 13/00 357
FI (4件):
G06F 15/16 370 Z ,  G06F 12/00 545 A ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 13/00 357 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 動的作業負荷平衡化
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-145885   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • 分散サーバ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-210095   出願人:日本電信電話株式会社

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