特許

J-GLOBAL ID：200903092939720763

カルバメート官能性ポリマーの調製方法

発明者： ロバート、ジェー.テイラー ,  ジョン、ダブリュ.レーフス ,  ジョセフ、ボースト ,  ポール、レセック ,  ドナルド、エル.セイントーバン
出願人/特許権者： ビーエーエスエフ、コーポレーション
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-343502
公開番号（公開出願番号）：特開平8-231642
出願日： 1995年12月28日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：

【要約】【課題】 カルバメート官能性付加重合型ポリマーの新規合成法の提供。【解決手段】 (A) (1) ヒドロキシ官能基またはヒドロキシ官能基に変換可能な基を有する一種または2種以上のアクリルモノマー、(2) 必要に応じて一種または二種以上の他の付加重合性モノマー、および(3) カルバメート化合物、から成る混合物を調製する工程と、(B) 上記混合物を遊離ラジカル開始剤およびエステル化触媒の存在下に加熱してカルバメート官能アクリルポリマーを形成させる工程とから成るカルバメート官能アクリルポリマーの調製方法。

請求項（抜粋）：

下記(A)および(B)の工程を含んでなるカルバメート官能性アクリルポリマーの調製方法。(A) (1) ヒドロキシ官能基またはヒドロキシ官能基に変換可能な基を含んでなる一種またはそれより多いアクリルモノマー、(2) 必要に応じて、一種またはそれより多いの他の付加重合性モノマー、および(3) カルバメート化合物、を含んでなる混合物を調製する工程、ならびに(B) 上記混合物を遊離ラジカル開始剤およびエステル化触媒の存在下に加熱してカルバメート官能性アクリルポリマーを形成させる工程。

IPC (3件)：

C08F 20/34 MMQ ,  C08F 2/44 MCR ,  C08F 8/30 MHD

FI (3件)：

C08F 20/34 MMQ ,  C08F 2/44 MCR ,  C08F 8/30 MHD

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開昭51-004124
  
• 硬化可能なカルバメート官能性ポリマー組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-288599   出願人：ビーエーエスエフコーポレーション
• 特開昭49-093474
  
• 特開昭48-060187
  

審査官引用 (5件)

• 特開昭51-004124
  
• 特開昭51-004124
  
• 特開昭51-004124
  
• 特開昭51-004124
  
• 特開昭51-004124