特許
J-GLOBAL ID:200903092940611480

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062707
公開番号(公開出願番号):特開2000-258421
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】画面上で装置が異常と判断した入力箇所を指摘することにより、オペレータ自身による分析条件の異常を解析,修正し、更に分析を再開させる作業を軽減させることを目的とする。【解決手段】装置異常報告画面上に表示されている分析条件の異常項目を指定し、修正ボタンを入力することにより、装置はオペレータが指定した分析条件の異常項目に対応して、前記分析項目ごとの異常な分析条件のデータを基に、異常の原因である分析条件の修正画面を表示し、更に異常箇所の入力エリアに入力カーソルを移動し、オペレータにその修正を促す。
請求項(抜粋):
試料中の成分を分析する分析部と、前記試料の分析条件を入力でき、分析の開始を指示できる操作部を備えた自動分析装置において、分析開始時の分析条件の点検処理の結果、見出された何らかの分析条件の異常を異常報告画面に表示する表示装置と、異常種類が前記異常報告画面で選択されたことに伴って分析条件修正用画面を前記表示装置に表示し、その修正用画面上で装置が異常と判断した個別の条件表示箇所を指摘するように制御する制御部を有することを特徴とする自動分析装置。
Fターム (12件):
2G058AA05 ,  2G058CB03 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058GA02 ,  2G058GD07 ,  2G058GE00 ,  2G058GE01 ,  2G058GE06

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