特許
J-GLOBAL ID:200903092942065091

半導体スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229331
公開番号(公開出願番号):特開平9-074166
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 半導体スタックを大型化したり複雑な構成にすることなく、半導体素子を極めて容易に交換可能な半導体スタックを提供する。【解決手段】 複数の半導体素子と複数の冷却フィンとの積層体をスタック枠体中に収容し、スタック枠体のスタック側板9の内側面に当接する弾性部材(皿バネ)3を伸縮させて積層体を押圧解除できるように押圧した。その際スタック側板9の内側面との間で伸縮する弾性部材を保持するフランジ部37と、スタック側板9の貫通孔11を貫通可能な筒部36とを有し、フランジ部37の端面が積層体の一端面に当接する弾性部材ガイド7aと、スタック側板の外側面に当接する板部材12と、一端側で板部材の表面に当接し他端側で弾性部材ガイド7aに螺合する回転ネジ部材10とを備え、回転ネジ部材の回転に伴なう弾性部材ガイド7aの回転を防止する回転防止手段13、15が設けられている。
請求項(抜粋):
複数の半導体素子と複数の冷却フィンとを積層して形成される積層体をスタック枠体中に収容し、前記スタック枠体のスタック側板の内側面に当接する弾性部材を伸縮させて前記積層体を押圧解除可能に押圧した半導体スタックにおいて、前記スタック側板の内側面との間で伸縮する前記弾性部材を保持するフランジ部と前記スタック側板の貫通孔を貫通可能な筒部とを有し前記フランジ部の端面が前記積層体の一端面に当接する弾性部材ガイドと、前記スタック側板の外側面に当接する板部材と、一端側で前記板部材の表面に当接し他端側で前記弾性部材ガイドに螺合する回転ネジ部材とを備え、前記回転ネジ部材の回転に伴い前記弾性部材ガイドが回転することを防止する回転防止手段を設けたことを特徴とする半導体スタック。
IPC (3件):
H01L 25/10 ,  H01L 25/11 ,  H01L 25/18

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