特許
J-GLOBAL ID:200903092942132198

ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090112
公開番号(公開出願番号):特開平10-024153
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、パチンコ機等において、いずれ特別遊技状態を生起させることを予め確定した後、遊技者にそれとなく知らせるものである。【解決手段】 本発明のパチンコ機は、特別遊技状態を生起可能な遊技球に対して、予め特別遊技状態を生起させるか否かの判定結果を記憶値として記憶領域に記憶する。そして、その記憶値に、特別遊技状態を生起する値がある場合には、その特別遊技状態が生起するまでリーチである旨を報知手段を介して遊技者に知らせる。そのため、遊技者は、通常と異なる状態で遊技することとなり、近いうちに、特別遊技状態を生起することを、連想しながら遊技することができる。
請求項(抜粋):
特別遊技状態を生起するパチンコ機であって、前記特別遊技状態を生起可能な遊技球に対して、予め特別遊技状態を生起させるかを判定して、その結果を、記憶値として記憶領域に記憶し、該記憶値が特別遊技状態を生起する値である場合には、その特別遊技状態が生起するまで、報知手段を介してリーチである旨を遊技者に報知することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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