特許
J-GLOBAL ID:200903092942526234
建築工事用安全索
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196716
公開番号(公開出願番号):特開2002-013294
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 親綱などの安全索を屋根上に施設する際に、前記安全索を地上において固定し緊張させることができ、しかも、予め、安全索本体に作業用の命綱に設けた上記係止具を容易に装着できるリング形係止部を構成しておくことで、屋根上での作業をできるだけ簡素化し、作業を容易にすると共に、安全性を高めることができる工事用安全索を提供するにある。【解決手段】 安全索本体1には、所定間隔で、作業者の命綱にある係止具2を着脱可能に装着するための、複数個のリング形係止部3を予め形成おり、安全索本体1の両端部側には、安全索本体1の端部1bを引っ張って、中間部を緊張させる緊張金具5、およびこの緊張金具5から支持索6を介して、フック形の取付具4が連結されている。
請求項(抜粋):
命綱、昇降用索などの作業用安全索を屋根上に施設する際の建築工事用安全索において、安全索本体には、所定間隔で、作業者の命綱の類にある係止具を着脱可能に装着するための、複数のリング形係止部を予め形成してあることを特徴とする建築工事用安全索。
IPC (3件):
E04G 21/32
, A62B 35/00
, E04D 15/00
FI (3件):
E04G 21/32 D
, A62B 35/00 Z
, E04D 15/00 V
Fターム (5件):
2E184JA03
, 2E184KA04
, 2E184KA06
, 2E184LA03
, 2E184LA05
引用特許:
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