特許
J-GLOBAL ID:200903092942591338

剛性止水壁による液状化浮き上り防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007666
公開番号(公開出願番号):特開平5-195544
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】地震時における構造物の予想浮き上り量を簡単に求め、これに基づいて剛性止水壁の設計を行う。【構成】止水壁2内外の間隙水圧差を求め、該間隙水圧差による止水壁2の変形面積を計算し、両側面の止水壁の前記変形面積を構造物1の底面幅で割って構造物1の予想浮き上り量を求め、前記構造物の予想浮き上り量が許容浮き上り量以上であれば、止水壁間に地中梁3を設ける。
請求項(抜粋):
止水壁内外の間隙水圧差を求め、該間隙水圧差による止水壁の変形面積を計算し、両側面の止水壁の前記変形面積を構造物の底面幅で割って構造物の予想浮き上り量を求め、前記構造物の予想浮き上り量が許容浮き上り量以上であれば、前記止水壁間に地中梁を設けることを特徴とする剛性止水壁による液状化浮き上り防止方法。
IPC (3件):
E02D 27/34 ,  E02D 19/12 ,  E02D 27/50
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-017330

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