特許
J-GLOBAL ID:200903092943237589
冷間圧延用ワークロールとその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226775
公開番号(公開出願番号):特開平9-066305
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 普通鋼薄板、ステンレス鋼板をタンデムミルあるいは多段ミルで冷間圧延する場合に発生する焼付きを防止して、生産性向上を図る冷間圧延用ワークロールを開発する。【解決手段】 相当粒径√Scが1μm以上の炭化物の粒間間隔が平均値で50μm以下であり、かつ、炭化物の最大相当粒径が20μm以下である炭化物分散特性を備えた鉄基合金から少なくとも外層を構成する。
請求項(抜粋):
ロール表面における炭化物の面積をScとしたとき相当粒径√Scが1μm以上の炭化物の粒間間隔が平均値で50μm以下であり、かつ、炭化物の最大相当粒径が20μm以下である炭化物分散特性を備えた鉄基合金から少なくとも外層を構成したことを特徴とする耐焼付き性にすぐれた冷間圧延用ワークロール。
IPC (4件):
B21B 27/00
, B22F 5/00
, C22C 38/00 302
, C22C 38/30
FI (5件):
B21B 27/00 C
, B21B 27/00 A
, C22C 38/00 302 E
, C22C 38/30
, B22F 5/00 E
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