特許
J-GLOBAL ID:200903092943815981

道路の舗装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛯谷 厚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181458
公開番号(公開出願番号):特開2001-011812
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】本発明の道路の舗装材は、下地を選ばないため、従来の舗装(通水型でも非通水型でも)の上に塗工することも、舗装等に代えて施工することも可能である。樹脂として水の存在下でも硬化する樹脂を用いているため、混合する骨材の乾燥、非乾燥、及び施工面が完全に乾いているか否かは考慮する必要がない。更に、塗工する面も乾燥、非乾燥の状態に関係なく施工できる。【解決手段】樹脂と骨材を混合した舗装材であって、該骨材の粒度分布が、次の範囲内であり、(1)粒径が3.0〜0.4mmの骨材が60〜90重量%(2)粒径が0.4mm未満の骨材が10〜40重量%且つ、該樹脂は水の存在下でも硬化する樹脂であることを特徴とする道路の舗装材。
請求項(抜粋):
樹脂と骨材を混合した舗装材であって、該骨材の粒度分布が、次の範囲内であり、(1)粒径が3.0〜0.4mmの骨材が60〜90重量%(2)粒径が0.4mm未満の骨材が10〜40重量%且つ、該樹脂は水の存在下でも硬化する樹脂であることを特徴とする道路の舗装材。
IPC (2件):
E01C 7/30 ,  C08L101/00
FI (2件):
E01C 7/30 ,  C08L101/00
Fターム (12件):
2D051AF01 ,  2D051AF07 ,  2D051AG03 ,  2D051AG11 ,  2D051AH03 ,  2D051EA06 ,  2D051EB04 ,  4J002CD001 ,  4J002CK021 ,  4J002CN021 ,  4J002FD010 ,  4J002GL00

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