特許
J-GLOBAL ID:200903092944155020

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019436
公開番号(公開出願番号):特開平5-188769
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 潜像担持体上に形成されている潜像をむら無く可視像化することができる現像装置を提供する。【構成】 現像装置72の現像スリーブ2、各搬送スクリューは、感光ドラム1とともに主駆動手段100からの駆動力で駆動される。主駆動手段100には主駆動ギアG100が設けられている。主駆動ギアG100にはギアG1およびギアG101が噛み合され、ギアG1に伝達される駆動力は感光ドラム1に伝達される。ギアG101に伝達される駆動力はギアG102,G103を介してギアG104に伝達される。ギアG104の回転軸は現像装置72の回転運動の中心軸である支軸と同軸上に位置する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に設けられているギアに噛み合されている駆動ギアを有し、支軸にその周りに回転可能に支持されている現像剤容器と、上記駆動ギアに伝達される駆動力で回転駆動され、現像剤を担持しながら潜像担持体に向けて搬送する現像剤担持体とを備え、上記現像剤容器は上記支軸を中心とする回転運動によって上記潜像担持体に対して決められている第一の位置と第二の位置との間を移動する現像装置において、上記支軸は上記画像形成装置本体のギアの軸に平行であり、上記現像剤容器が上記第一の位置と第二の位置との間を移動するとき、上記現像剤容器は上記画像形成装置本体のギアと上記駆動ギアとが互いに噛み合されながら上記支軸を中心として回転されることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 113
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-208075
  • 特開昭62-027774
  • 特開昭62-208075
全件表示

前のページに戻る