特許
J-GLOBAL ID:200903092947016706

ガス遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294102
公開番号(公開出願番号):特開平5-134762
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 個別器具流量の推定方法と個別器具異常の判定方法を改善して装置の安全性・信頼性を向上する。【構成】 予め仕様する個別器具の流量を登録個別流量記憶手段4に記憶する。個別流量推定手段2は、流量の増減により増減した個別器具を推定し、推定個別流量を出力する。異常流量判定部5は、この推定個別流量が、登録個別流量記憶手段4に記憶している個別流量に含まれなければ、報知手段または遮断手段6に個別異常信号を出力する。報知手段または遮断手段6は、この個別異常信号を受けて、警告報知あるいはガス通路を遮断する。
請求項(抜粋):
通過ガス量に対応した流量信号を出力する流量測定手段と、前記流量信号が増減したときに増減した個別器具の流量を演算し、この演算流量を出力する個別流量推定手段と、あらかじめ使用する個別器具の流量を登録し、登録個別流量を出力する個別流量登録手段と、前記登録個別流量を記憶する登録個別流量記憶手段と、前記増減した器具の演算流量が前記登録個別流量記憶手段の登録個別流量にふくまれなければ個別異常信号を出力する異常流量判定部と、前記個別異常信号を受信して、ガス流量の異常を警告報知する報知手段またはガス通路を遮断する遮断手段を備えたガス遮断装置。
IPC (4件):
G05D 7/00 ,  F16K 17/34 ,  F16K 37/00 ,  F23N 5/26 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭63-059048
  • 特開昭63-298702

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